高尾山で「シモバシラの花」を見る
山遊会では毎年のように冬になると高尾山(八王子市)方面への登山を行います。高尾山を中心に、城山、貴信山、陣馬山、相模湖方面を組み合わせていくということが多いようです。今年は小仏城山の少し先、小仏峠から甲州街道旧道を降りて相模湖駅まで歩くというコースになりました。コース自体は平凡ですが、途中で「シモバシラ」を見てみようというのが目玉です。
単に「シモバシラ」というとややこしいのですが、寒い季節に赤土などの地表面にできる「霜柱」という自然現象とは別モノで、シモバシラという植物の枯れた茎が地中の水分を吸い込んでできる花の様な白い氷の塊、一種の氷の華です。大きい場合は10センチくらいにまでなるという真冬の、これも一種の自然現象です。
この日の参加者は16名。最近ではかなり参加者が多い方です。高尾山という山の身近さのためでしょうか。いつもながら女性が多く、Mさんは1年半ぶりのカムバックです!。北朝霞駅発6時28分、高尾山登山口には7時50分くらいに到着。さっそく稲荷山コースを登り始めます。休日ということで登る人、走る人がひっきりなし。我々も大人数なのでペースはかなりゆっくり目。物足りない人もいたようですが、年末年始で運動不足のひとには絶好の身体慣らしのようでした。いつもは高尾山頂上に寄らずに進むことが多いですが、この日は「シモバシラの花」を見るためもあって山頂
に。全員での高尾山頂での記念撮影はおそらく初めて。
裏高尾方面に下ってすぐ、紅葉台の北側斜面が最初の候補地ですが、、探してもお目当ての「シモバシラ」らしきものは見当たりません。K会長の話では、斜面の荒廃と手入れ(下草刈り)のためにシモバシラ(植物)が成長しないのではないかということ。斜面の荒廃には撮影者が入り込んだことも理由のようです。次いで、一丁平の先の北側巻き道を探索。するとここには形は小さいですがいくつか白く成長した現象を確認することができ、一同はひと安心。
そのあと、一行は城山まで進みましたが、何人かは、もう少し大きな花がないかと探し回りました。K会長が「確かここにもあったはず」というので、城山頂上が見えるあたりで左に回る登山道を進んでいくと、これまでより大きな「シモバシラの花」がいくつかできているのを発見しました。それでも5センチくらいと思います。これは寒さがまだ中途半端なのか、あるいは土台となる植物自体が大きく育っていないためでしょうか。
城山頂上で昼食のあと、景信山方面に下り、途中の小仏峠で「甲州旧街道」を相模湖方面に向かいます。あまり登山者はこないコースのようで、ときおり、古道歩き(?)の人とすれちがうだけです。昔の道と思いますが切り通しの場所も多く、足元には木の葉が溜まっています。午後12時半頃、約1時間ほど下ったところで相模川沿いの舗装道路に出ました。これは現在の甲州街道で、われわれが降りてきた旧道と合流します。
甲州街道には途中に小原宿の本陣跡などの保全史跡がいくつかありますが、山遊会本体はこうした文化財にはあまり関心をもたないようで、まっすぐ相模湖駅に駅に向かったようです。
単に「シモバシラ」というとややこしいのですが、寒い季節に赤土などの地表面にできる「霜柱」という自然現象とは別モノで、シモバシラという植物の枯れた茎が地中の水分を吸い込んでできる花の様な白い氷の塊、一種の氷の華です。大きい場合は10センチくらいにまでなるという真冬の、これも一種の自然現象です。
この日の参加者は16名。最近ではかなり参加者が多い方です。高尾山という山の身近さのためでしょうか。いつもながら女性が多く、Mさんは1年半ぶりのカムバックです!。北朝霞駅発6時28分、高尾山登山口には7時50分くらいに到着。さっそく稲荷山コースを登り始めます。休日ということで登る人、走る人がひっきりなし。我々も大人数なのでペースはかなりゆっくり目。物足りない人もいたようですが、年末年始で運動不足のひとには絶好の身体慣らしのようでした。いつもは高尾山頂上に寄らずに進むことが多いですが、この日は「シモバシラの花」を見るためもあって山頂
に。全員での高尾山頂での記念撮影はおそらく初めて。
裏高尾方面に下ってすぐ、紅葉台の北側斜面が最初の候補地ですが、、探してもお目当ての「シモバシラ」らしきものは見当たりません。K会長の話では、斜面の荒廃と手入れ(下草刈り)のためにシモバシラ(植物)が成長しないのではないかということ。斜面の荒廃には撮影者が入り込んだことも理由のようです。次いで、一丁平の先の北側巻き道を探索。するとここには形は小さいですがいくつか白く成長した現象を確認することができ、一同はひと安心。
そのあと、一行は城山まで進みましたが、何人かは、もう少し大きな花がないかと探し回りました。K会長が「確かここにもあったはず」というので、城山頂上が見えるあたりで左に回る登山道を進んでいくと、これまでより大きな「シモバシラの花」がいくつかできているのを発見しました。それでも5センチくらいと思います。これは寒さがまだ中途半端なのか、あるいは土台となる植物自体が大きく育っていないためでしょうか。
城山頂上で昼食のあと、景信山方面に下り、途中の小仏峠で「甲州旧街道」を相模湖方面に向かいます。あまり登山者はこないコースのようで、ときおり、古道歩き(?)の人とすれちがうだけです。昔の道と思いますが切り通しの場所も多く、足元には木の葉が溜まっています。午後12時半頃、約1時間ほど下ったところで相模川沿いの舗装道路に出ました。これは現在の甲州街道で、われわれが降りてきた旧道と合流します。
甲州街道には途中に小原宿の本陣跡などの保全史跡がいくつかありますが、山遊会本体はこうした文化財にはあまり関心をもたないようで、まっすぐ相模湖駅に駅に向かったようです。
(NT記)






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