山遊会@朝霞

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zoom RSS 絶好の一日、九鬼山に登る

<<   作成日時 : 2017/11/28 11:32   >>

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11月25日、快晴おまけに暖かいという日に山梨県都留市の九鬼山(くきさん)に13人という縁起の良い人数で登りました。6時48分に北朝霞駅を出発、JR大月駅から富士急行直通電車で禾生(かせい)というまことに小さな駅に到着。もうひとつ団体が下車したため、駅のトイレが大混雑でした。真東に堂々とそびえているのが九鬼山のようです。

歩き始めると道路沿いにはコンビニなどもありますが、すぐに目についたのが大きな水路橋。ローマの水道橋遺跡の様なレンガ造りで立派な建築物です。そういえば都留市は水が豊富で近くに水力発電所もありますから、その用水のようです。登山道横にはこれも由緒ありそうな愛宕神社がありました。

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杉の植林の間の暗い坂道をひたすら登って40〜50分ほど進んだところで池の山コース分岐という平坦地にでました。中年のオジさんと若者の2人組がいて、先に着いた女性たちと富士急行の批判をし合っています。先ほどのトイレの恨みのようですが、オジさんは地元の人のようでおおように「知り合いの代議士に話をしておきましょう」まではいいですが「あのひとは今度の選挙で落選だった」。われわれが天狗岩などで富士山の景色を堪能して、その後の急坂を登ってひと休みしていると、2人組がまた追いついてきて、オヤジは「これはお湯を沸かすような坂ですね。急登(給湯)!」とかなり強引な駄洒落をいっています。よくみるとトランシーバーを胸に差しているので山の管理人かもしれません。坂の途中にあった獣の糞を「あれはクマのものです。この辺では1月になっても冬眠しないクマがいますよ」と物騒なことを教えてくれましたが「私はクマの糞の研究家です」は当然ジョーク。

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さらに少し登って九鬼山の山頂(970m)に到着。南アルプスの絶景が見えますが、この日はコントラストが強すぎて人物を入れての写真がうまくとれません。そこに青の登山服を着た青年を先頭にした10人ほどの中年男女のグループがやってきました。その青年に集合写真のシャッター係を頼むと、ていねいに背景入りと背景なしの2枚撮ってくれました(*ただ、やはりコントラストが強すぎで暗い写真になっています)。

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山頂は日陰が多く風もあって寒いので、陽の当たる場所まで15分ほど下山。反対斜面は落葉が多く、慎重に進みます。12時前、やや広い場所で昼食休憩をしていると、先ほどのグループと思しき一団が降りてきて、腰に巻いたロープなどをかたずけています。岩登りのトレーニングかと聞いてみると、実は初心者でロープの使い方などの訓練とのこと。そこへ先ほどの青服の青年があらわれ、一団に「道具はきちんとしまうこと! 面倒くさがってはいけません」など厳しい指導をしています。

われわれ(の一部)が感心していると、こちらを向いて「本当に手を抜いていけませんよ。山のベテランにも案外そういう人がいますから」(という意味の)とありがたいアドバイス。さらに一団に坂道でのストックの使い方などをコーチしながら降りていきました。『あの青年についていって教えてもらおう』と思った仲間もいたようですが、ここはあくまで山遊会のゆるい規律でひきとめました。

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下山はかなり早く、午後1時前に富士急行の田野倉駅に到着。ここから電車の乗り継ぎが非常によく、3時前には朝霞台に到着してしまいました。男性陣の「こんなに早く帰ったら疑われる(何を?)」という声で大部分の参加者がガード下の高級餃子店で暗くなるまで過ごしていたようです。
(NT記)




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