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zoom RSS 長瀞・ミカン山で山遊会サミット!

<<   作成日時 : 2017/11/19 16:09   >>

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11月14日は「埼玉県民の日」だとか。県民ですが、子供の頃こんな祝日はありませんでした。昭和46年に制定されたものなので団塊世代以上の県民はほとんど事情を知りません。それでも山遊会では毎年この日を記念して、毎年、主に秩父地域の手ごろな山を巡る企画を立てています。これはうるわしい郷土愛と称賛されそうですが、一部では東武東上線で割安な記念乗車券を発売するのでもっぱら経済的な理由によるものでないかといわれています。

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今年もこの記念切符を最大限利用して、参加者11名が、午前6時45分前後に朝霞方面から寄居駅まで東上線に乗車。そこから秩父鉄道に乗り換え(秩父鉄道の記念切符は割高なので利用しない)長瀞の手前、野上駅で下車。ここは昨年と同じ場所ですが今年の目標は荒川の右岸に連なる丘陵の中の大平山(別名:小林山)とその麓のミカン園。ここは経験者がないようですが、地図はあるので順次ルートを決めていけばいいということでの出発のようでした。

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登山道は金ケ嶽神社の奥から始まっています。正式には金嶽春日神社というらしく、拝殿は金ケ嶽の山頂にあるので、ここは参道というべきでしょうか。まずはこの山を目指して登ります。午前9時前です。登山道途中の分岐には標識がありますがはっきりしないため山遊会のリーダーが集まって首脳会談です(上の写真)。この日(11/14)、遠くフィリピンではASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議が開かれれていましたが、山遊会のサミットもこれに劣らず白熱した模様です。なんとか頂上近くの春日神社に到着。鳥居はなく、シメ縄だけの不思議な神社ですが、見晴らしはなかなかいいです。谷を挟んで見えるのが大平山方面でしょうか。目標の金ケ嶽は神社のすぐ上のようですが、ピークとおぼしき地点に達しても何の標識もなくやや拍子抜け。地図にも標高が載っていませんから公式の標高はないのかもしれません。

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次にこの丘陵の最高峰、大平山へ。途中に植平峠、葉原峠、岩根神社などへの標識がありますが、集落へ向かう道もあるようで、どちらが道がいいのか、ここでまたサミットを2回ほど開催。

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舗装された林道を横切って、杉の植林に混じって広葉樹の森もあるので落ち葉を踏みながら頂上とおぼしき場所へ向かいます。するとそこには衝撃的に小さな『大平山』という木の標識が「猟銃禁止」の表示板に鉄のポールに巻き付くようにかかっていました。長さ7センチくらいの手書きです。とにかくここでうれしい?登頂記念の撮影。

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ここからは反対側の斜面を一気に下って小林ミカン山と書かれた場所に向かいます。行けどもミカンはなかなかでてきませんが、道路沿いに開けた集落に出たところで道の両側に濃い緑色のミカンの樹と黄色い実が現れるようになりました。ミカン園に到着です。ちょうど12時頃ですが雨が降ってきましたが、われわれは「本家園」というかなり古い家がやっているらしい農園に急いで入り、縁側で雨が止むのを待たせてもらいました。30分くらいでしょうか。

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ミカン畑はすぐ下の斜面に広がっていました。600円で、食べ放題の上に、袋一杯のミカンを持ち帰れます。かなり酸っぱいのやあまり甘くないのなどさまざまですが、健康そうなミカンをたくさん賞味できました。昼食後、「本家園」の女性にきくとこの民家は築150年でいまは女性と息子の2人でやっているがなかなか大変とのこと。この辺は気流の関係で霜がおりない。小林というのは地名でこの集落にはその姓のひとはいないなどいろいろ話して、まだ話したそうでしたが、時間の関係で「本家園」の事情聴取を切り上げました。最後は波久礼という秩父鉄道の駅に到着しました。
(NT記)


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